農耕舎通信

いつものごはんが変わった!?白米が「美容めし」に!

こんにちは♪
魚沼農耕舎スタッフのはらもとです(^^)/
今回は私が発売以来ハマりにハマっている商品をご紹介します。
美容番長のあなた、必読です 😉 

「美容のために、何か取り入れたい」そう思ってはいるけれど、サプリや特別な食品を続けるのはちょっと大変…
わかります!私もそうです。続けられる方、尊敬します。

そんなズボラな私でも、いつものごはんに“足すだけ”で無理なく続けられて、しかもおいしい。
それが、今回ご紹介する『黒米』です。


黒米ってなに?

黒米は、表皮が黒紫色をした古代米の一種。
この色のもとになっているのが、アントシアニンというポリフェノールの一種です。

アントシアニンは、
◎美容を意識している方
◎食生活を少し整えたい方
◎体調管理を大切にしたい方

こんな方に特にうれしい成分として知られています。


黒米をどうやって食べるの?

黒米は「体に良さそうだけど、続けるのが大変そう…」と思われがち。
でも、実はとても取り入れやすいんです。

◎白米に混ぜて炊くだけ
◎特別な下処理は不要
◎普段のごはんの味を邪魔しにくい
◎もちっとした食感で満足感がアップ

「健康のために何か足したいけど、面倒なことはしたくない」
そんな私のようなズボラさんにこそ、黒米はぴったりです。


当初、我が家では白米2合に対して大さじ2杯の黒米の分量で炊いていました。
きれいなピンク色のごはん… 韓国アイドルの食事シーンなんかで目にしたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。

ですがあるとき、地元のお蕎麦屋さんで、めちゃくちゃ濃い紫色の黒米ごはんが出てきたんです…!
もちもち加減も段違いのそのごはんに魅了され、私はすぐに上司に相談しました。
「あの紫色の黒米ごはんが食べたいです!!」
そこで提案されたのが、「黒米の分量を増やす」という単純な方法。
私はその日から、それまで大さじ2杯しか入れていなかった黒米を、0.5合まで増やしてみました!(お米1.5合:黒米0.5合 2合炊き
そしたらあの、お蕎麦屋さんで食べたもっちもちの紫色のごはんが炊けたんです!
こんなに増やしても、炊き方は白米と同じ

黒米は「もち米の玄米」なので、普通のうるち米よりもちもち食感です。
白米に混ぜるだけでピンクや紫色のごはんが炊けるのですが、味は白いごはんとほぼ変わりありません。
少し香ばしいかな?でもくせがなく、カレーや丼ものにも違和感なく使えます。
それで、食物繊維・ポリフェノールといった栄養が豊富!
ダイエット中の娘が罪悪感なくお米を食べられるのも、黒米のおかげですね。


「ちょっと意識する」ごはんから、はじめてみる

毎日完璧な食事を目指さなくても、いつものごはんに黒米を少し足すだけで、気持ちも食卓もほんの少し整います。

無理なく、気負わず、続けられること。
それが、黒米のいちばんの魅力かもしれません。

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