最近、「雪室そば」が話題になっている。
そんな話を聞きました。店長の小島です。
雪室そばを茹でた時、そば湯が取れるものなのかどうか、というお問い合わせも頂いておりましたので、早速、試してみました!
使うのはもちろん、私たちの自社圃場で栽培し、雪室貯蔵している玄ソバを乾麺の製造に合わせて、玄びきにした石臼そば粉を使っている「魚沼雪室そば」です。
「魚沼雪室そば」とは?
5割でそば粉を配合し、つなぎに使っている小麦、小麦タンパクは国産を使用しています。塩分は4.5%程度で表面がなめらかで、もちもちとした食感も味わえる乾麺です。
なぜもちもちとした食感があるかというと、それはソバは挽いたあと、まだ新しいうち、若干粘り気があります。その粘性があるうちに乾麺にしているからです。
今は店を閉めてしまいましたが、全国からファンが訪れるその場で10割そばを打ってくれる蕎麦屋の大将に、そばは挽いた後、しばらくの間「呼吸(いき)をしているので、その間は、十割でも少しのふのりのつなぎで、蕎麦になる。」と言われたことがあります。「だから、新鮮なこの粉(魚沼農耕舎のそば粉)でないとだめなんだ。」と。もちろん、この「魚沼雪室そば」は5割そばなのですが、製造に合わせて挽き、乾麺として製造しているため、そば粉が5割と比較的高配合でありながら、表面が滑らかで、もちもちとした食感があります。
この雪室そばを食べてくださったTさまが仰るには、この雪室そばは、すぐ飲み込まずに、ひと噛みふた噛みしてから、是非とも、その食感を味わってもらいたい!とのことでした。
そば湯の取れる雪室そばの茹で方
2Lの水で、一袋(200g)を茹でます。
沸騰したら、雪室そばを入れ、再沸騰するまで、端でかき混ぜずに待ちます。
再沸騰したら、ひと混ぜし吹きこぼれないように、少し火を弱めつつ、鍋の中でそばが動くくらいを保ちます。
5分程度で、お好みの柔らかさになったら、冷たい水に放ち、洗います。
シンプルにざるそば(ざるではなく皿ですが)で戴きました。
ところで、そば湯はどうかと言いますと、薄いけれどもとれなくはない。という状況でした。今回は2Lのお湯で茹でましたが、湯の量によっては、しょっぱいそば湯になってしまうかもしれません。悪しからずご了承下さいませ。
そば湯には塩味が出ていますので、わたくしのおすすめとしましては、つゆを加えずにそのままお召し上がり頂くのがよろしいと感じました。
また、変わり蕎麦として、おすすめなのが納豆そば。お好みの具材をトッピングして、ぶっかけそばで召し上がってください。
そば湯をお召し上がりになるかならないかに関わらず、私たちの雪室そばを愉しんでいただければ幸いです。







