魚沼のこしひかり魚沼農耕舎の店長小島です。
長かった夏も終わり、短かった秋から冬本番を迎える頃に差し掛かってくると、日暮れが早く夜が長いのでゆったりと寛げる時間も増えてくるような気がしますよね。
そんな時、皆さん何を飲んでいらっしゃいますか?
私が飲んでいるのは玄米デカフェです。
自社で販売しているというのもありますが(笑)、コーヒーや紅茶、緑茶だと、夜になってから飲んでしまうと、そのあと眠れなくなるようになってきたからというのがあります。
温かい飲み物でほっこりしたい時に、選ぶのが魚沼玄米デカフェになります。
魚沼玄米デカフェって?
玄米デカフェは、魚沼産の有機JAS認証コシヒカリを100%使用しているカフェインゼロの飲料で、玄米をじっくり焙煎し、粉砕しただけのものです。
粉末だけの100g入りと10gのドリップバック入りの2種類展開しています。
画像の通り、見た目がまるでコーヒーです。なので、コーヒーだと思って飲んでしまうと、頭がバグるとおっしゃった方がいらっしゃいました。
実際の玄米デカフェは濃い麦茶のような味わいで、懐かしい香ばしい香りがします。自然なお米の甘味も感じます。
どんなふうに淹れるのがよい?
玄米デカフェの淹れ方にはいくつかの方法があります。
1、ドリップバックにお湯を注ぐ
2、お茶パックに10gほどを入れてカップに入れ、お湯を注ぐ
3、コーヒーフィルターに10gほど入れて、ドリップする
4、コーヒープレスに10gほど入れて、お湯を注ぐ
いずれの場合も、3~4分ほど、抽出時間があった方が、しっかりとした濃さになります。
もちろん薄めがお好みの場合は、加減していただければ結構です。
店長のおすすめの淹れ方は?
私がおすすめしたいのは、コーヒープレスで淹れる方法です。
大さじ1杯の魚沼玄米デカフェ粉末をコーヒープレスの中に入れ、熱湯を注ぎ、4分待ちます。
初回の抽出時は4分待つ必要がありますが、2回目以降は、お湯を注いですぐプレスしても同様に抽出できます。
なぜお勧めしたいかというと、なんと4,5回抽出可能だからです!
「いつまで出るんだろう?」と思いつつ、いつも飲んでおります。
そしてプレスですと、抽出後の玄米デカフェが空気に触れないのが気に入っています。
少し割高感のある玄米デカフェではありますが、4,5回抽出できるば、コスパがいい!と言っていただけるのではないかと自負しております。
お客様によっては、お茶パックをそのままカップに入れておき、何度もお湯を継ぎ足して、飲むのがおすすめ!というお話も聞きました。
魚沼玄米デカフェのメリット
1、時間帯を気にせず、いつでも飲めて、睡眠の質を妨げない。
2、胃への負担が少ない
3、妊娠中、授乳中での安心して飲める
4、コスパがいい!(4,5回抽出できる)
5、ゆったりと、ほっこりした気分になれる(個人的な感想です)
こんな、玄米デカフェ試してみませんか?
ギフトボックス入りもありますので、頑張っているご家族、ご友人へのお疲れ様ギフトとしても最適です!









