農耕舎通信

魚沼産コシヒカリを一汁一菜で食べるためのごはんのお供を探しています。

魚沼産コシヒカリの生産農家がお伝えする魚沼で購入した究極のごはんの友シリーズ

魚沼産コシヒカリを生産している魚沼農耕舎では、お米に対するアンケート調査を見るにつけ、日ごろから、ごはんを食べない方が多くなっていることに心を痛めております。食べてもらって始めて、活きる米農家ということですね。

ごはんを食べない理由として、上げられるのが、おコメを炊くのは面倒!とか、忙しくなかなかおかずを用意できない。とか、ごはんだとおかずを何品も用意しないといけないので、手間がかかる、などなどの理由があるようです。

いつも朝食はパンだ、という友人からも、その理由を「パンだと、おかずの用意が楽でいい」と聞いたこともあります。

確かに!

では、こうしたらいかがでしょうか。魚沼産コシヒカリの生産農家からの提案です!

一汁一菜ではだめですか?

一汁一菜とは、ごはんと汁(味噌汁などの汁もの)とおかず(菜)が一品の食事のこと。

これが朝ごはんの基本形なら、かなり楽に用意できるようになりますよね。

料理研究家の土井善晴さんの「一汁一菜でよいという提案」にもありますが、具沢山であれば、みそ汁とごはんだけでもいい。土井さんもおっしゃっていますが、毎日の料理を楽にできる方法です。

平日の朝は特に忙しいし、一分一秒も貴重です。だから準備にあまり時間はかけたくない。でも、しっかりと活力につながる朝ご飯は食べたいですよね。

そんな一汁一菜におススメの、これがあれば、あとは味噌汁だけでいい!といういうごはんのお供を探してみました。

今日はちょっと早い春を感じる新潟魚沼ゆのたに手作り村の「ふきのとう」

そのまま、食べてみると、思ったよりも薄い味付けです。

塩分を控えていらっしゃる方にはこのままがよいのではないかと思います。

ただ、私はこれでフキノトウ味噌を作ったら、さらにごはんの友として格付けが上がるような気がしました。

炊き立てのごはんにのせて、食べました!

うーん、早く春よこーい!

ほんのりとした苦みが春を感じさせてくれるごはんのお供でした。

ごちそうさまでした!

食べたご飯はもちろんこちらの魚沼産コシヒカリ

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今回おススメの「ふきのとう」はこちらから